組織を継続させるために必要な費用が「予算」です。 予算は一人ひとりの支給額と必要な組織負担の費用から計算されます。 組織には売上/利益を生み出さない部門の人がいます。 また、時に案件の事情や会社の戦略的理由、個人の事情などで売上/利益を生み出せない状況の人たちも出てきます。 このため、個人に支払われる支給額だからといって、予算に対する責任や評価を個人にのみ紐づけるのではなく、 「One for all, all for one」としてチームで目指すべき目標値として位置付けることにしました。 チーム予算に対し、チーム一丸で考え計画しクリアしていく。 そして、予算達成時の ”ご褒美（予算達成報奨金）” をチームとして享受する、という仕組みです。 対象は前期と後期の２回となります。 多少の個人の予算未達成分はチーム全体として吸収できる。 チームとして成果がでればメンバー全員が報奨金を享受できる。このような制度です。
また、同じ常駐先で 3年間継続した人に対する「案件継続報奨金」として、15万円が支給されます。